【2022年】ワイルドスワンズのおすすめの財布7選｜自分へのご褒美やプレゼントに

革製品ブランド『ワイルドスワンズ』は頑丈でエイジングを楽しめると評価の高いブランドです。
今回は、ワイルドスワンズの特徴や魅力、評判やおすすめのお財布を徹底的に調べてみました。

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ワイルドスワンズ

1998年に革職人の3兄弟によって誕生したブランド。
コンセプトは

日本の革製品のブランドであるCORBO.の製品は、徹底的に使いやすさにこだわることで生まれる機能美と独特のデザインが特徴です。ユーザーの方がCORBO.の製品を永く愛着を持って使って頂けるよう、古瀬氏が製品の細部にわたり様々な工夫凝らして製作しています。一方のWILDSWANSもCORBO.と同じように「丈夫で永く使うことのできる製品作り」をブランドコンセプトに掲げて、素材の選定にこだわり、製品作りにおける技術力を追求する日本の革製品ブランドです。この日本を代表する2つの革製品ブランドのコラボレーションこそがWalkersシリーズです。

https://www.wildswans.jp/news/8588/より引用

「革の塊」と感じるような、 素材感を全面に出したデザインが特徴です。
全てのアイテムを足踏みミシンで手作りし、コバ（革の切れ端部分）を丁寧に磨き上げた職人技が光るブランドです。
ブランド名ですが、創業者の 「鴻野三兄弟」の「鴻」が中国では「野生(ワイルド)の白鳥（スワンズ）」という意味で、ここから取っているそうです。

ワイルドスワンズの財布を探すポイント

１

革の種類

ワイルドスワンズが作るアイテムには、限定品も含めるとレザーの種類がたくさんあります。
定番品の牛革、馬革 、限定品だとカバやエイ なども使っており、選ぶだけでも楽しめます。
いろんなタンナー（革を鞣している会社）から厳選して仕入れており、どれを選んでも間違いありません。
それぞれの 特徴や、見た目、手触り から決めるのが王道かと思います。

２

デザイン、収納力

厚めの革を使っている分、ワイルドスワンズの財布は他のブランドより厚めに作られています。
また、緩く描かれたウェーブと丸みを帯びたコバが特徴で、すべての財布に共通しています。
全て熟練の職人の手作り なので、簡素なデザインでも複雑なデザインでも安心して使えます。
独特なデザインの財布もあるので、収納力を把握したうえでの購入をおすすめします。

３

エイジング

ワイルドスワンズを検討している方は、「長く大切に使いたい」と考えている方が多いと思います。
なので「購入時」の状態ではなく、 「エイジング後（使用して経年変化をした状態）」を想定して購入することも大切です。
革の種類、色、使い方やケアによって千差万別のエイジングを起こします。
また、1つの財布で2種類の革を使っているシリーズもあります。
SNSや公式サイトでエイジングのサンプルが見られるので、 「使用して馴染んだ状態」が好みか を確認しておくといいかもしれません。

ワイルドスワンズを使ってるのはどんな人？

圧倒的に男性ユーザーが多いブランドになります。
年齢層で言うと、 30代～50代の男性 が多く使用しています。
大切に使えば 一生使えるような作り なので、30代、40代で購入し
そこから70歳、80歳まで使用できるアイテムです。

そして「長く使いたい」「革が好き」な方が特に好んで使用しています。
ノーメンテでも長く使えて、ブランドでケアのサポートもしているので、雑に使いたい方にもおすすめです。

ワイルドスワンズのおすすめの財布

ここからはワイルドスワンズの財布を収納力ごとに紹介していきます。
アイテムごとに「革の種類」や「価格」など、違いますので、
ご自身の「使い方」や求める「革の特徴」で選んでもらえたらと思います。

キャッシュレスなミニ財布

最近はPayPayや交通系ICカードを使った 「キャッシュレス決済」 メインで、現金をあまり使わない方も増えています。
現金は基本使わないけど、全く持ち歩かないわけにはいかない方向けのミニ財布を紹介します。

１．小銭入れ　タング

２．ミニ財布　パームv2

３．ミニ財布　カーサ

オーソドックスな折り財布

４．二つ折り財布　グラウンダー

５．小型三つ折り財布　イーノ

６．三つ折り財布　バーン

大容量の長財布

７．長財布　ウェイブ

まとめ

今回は革好きに人気のレザーブランド「ワイルドスワンズ」を紹介しました。
革にこだわり、全て手作りのため、高価なアイテムですが、
豪快で頑丈な財布は必ず満足させてくれるはず！
こちら参考になったら幸いです＾＾