システム手帳
革辞典サムネ

システム手帳

簡単に説明するよ

システム手帳とは

 リフィル(ノート)をバインダーで留める、ルーズリーフみたいな手帳のこと

です。

 ↑こういうやつ

詳しく説明するよ

「手帳」には大学ノートのように最初から閉じられており、ページの入れ替えや追加が不可能なものと

ルーズリーフのように好きなデザインのページを選び、差し替えやカスタマイズ可能なものがあります。

この差し替え可能なものをシステム手帳と言います。

システム手帳の特徴

リフィル(ページ)の差し替えが可能なので、いらなくなったページを外したり、好きなところに必要な分ページを追加できます。

リフィルもいろんな種類が発売されているので、好きなデザインのカレンダーやTodoリストを選んでカスタマイズできます。

大学ノートのように「ノートを使い切る」という状態にならないので、大切にすれば半永久的に使えます。

デメリットは中央のバインダーのリングに引っかかって、右利きの場合は左側のページに書きにくいこと、

ページ数を減らしてもバインダーの厚さ以下にはならない事です。

まとめるよ

手帳には大学ノートのようなタイプと、ルーズリーフのようなタイプがある。

ルーズリーフのように、ページの差し替えが可能な手帳をシステム手帳と呼ぶ。

革好き3流エンジニア
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