2024年10月5日
オリジナルのインソール「フットベッド」で有名なビルケンシュトックを購入しました!
いわゆるベルトで固定するサンダルで有名なブランドですが、今回は足の甲が覆われている「ボストン」を選びました。
カジュアルな職場なら履いていけるデザインなので、初ビルケンにはボストンの黒いスウェードのモデルににしました。
健康サンダルとして生まれたビルケンシュトック
ビルケンシュトックの代名詞『フットベッド』については、以下の公式ページが説明しています。
ざっくり言ってしまうと、「とても優れたインソール」ってことだと思います笑
そのまま「足のベッド」ってことなので、履いて歩くだけで足の健康を促進できるわけです。
細かいことはわからないので、中敷きの凸凹が足に対して良い影響を与えてくれる。くらいに考えればいいでしょう^^
実際に履いてみて影響があったかは、年明け位に書こうと思います!
足の甲が覆われたサンダル「ボストン」
今回ビルケンシュトックを購入したきっかけは2つあって、
・サンダルやスリッパレベルで気軽に履ける普段履きが欲しい
・土踏まずが無くなりやすいので、アーチサポートでフォローしたい
というのがありました。
さらにぱっと見は靴っぽく見えるので、職場にもなんとか履いていけるか・・・?ってことでボストンを選びました笑
この通り、足のつま先から甲にかけて、ほぼ覆われています。
クロックスなどでも似た形のものがありますが、レザーなのでサンダルっぽさも感じにくいです。
スウェードはかなり柔らかく、ふにゃふにゃです。
スウェードらしく、毛の起き方で色合いが変わります。
今回はブラックにしたので、経年変化はあまりなさそうですね。
色が薄くなったら補色スプレーで対応するかな。
靴底はオーソドックスなビルケンのソールです。
結構ヘリが早いみたいですが、ヒールのみの修理もできるみたいなので安心です。
店舗で試着したときは「意外と固くないか・・・?足に合わなかったら辛そうだな・・・」と思ってました。
購入するかわからない靴に変な癖をつけちゃいけないので、気を使って試着してたんですね。
購入して気にせず履いて歩いてみたら、全然そんなことなかったです。
何ならデビュー日に1時間以上歩けました。
ちょっと足の裏にマメができたのと、ふくらはぎに疲れを感じたくらいで、
下ろしたての靴(サンダル)としてはむしろダメージが少ないのではないでしょうか。
実際アーチサポートがあるインソールって合うかどうかも重要になってくるので誰もが満足する事はないんだと思いますが、
少なくとも僕の足とビルケンシュトックは相性がよさそうです^^
数か月履いたらエイジングレポートとフットベッドの感想を書きますので、ぜひ読んでほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!