【購入記録】パラブーツ アヴィニョン

2022年7月13日

2年ほど前から欲しかったパラブーツをついに購入しました!
もともとはシャンボードが欲しかったんですが、靴屋でなんやかんやありアヴィニョンを買うことに笑

パラブーツとは

パラブーツは1908年にフランスで誕生した靴ブランドです。
オイルを多量に含んだ「リスレザー」や自社製造しているラバーソールなどが特徴です。

購入したアヴィニョン

こちらが購入直後のプレメンテ前の状態です。
「ブルーム」と呼ばれる白い粉が浮いているのがわかります。
これは革に含まれる油分や蝋分が浮き出ている状態で、カビではありません。
ブライドルレザーでも見られる現象ですね。

このブルームはブラッシングで簡単に取れます。

ベロをブラッシング
ブルームが取れた

ブルームを完全に取った状態です。
雰囲気がガラッと変わりますね。

サイズはタイトなものを選びました。
かかとが少し小さめな気がしますが、全体的に日本人向けのラストだと思います。
スーツに合わせても違和感がないので、ヘビーユーズ予定です。

購入の際は、普段はいている日本製の革靴を基準に選べば、それほど遠くないと思います。
ただ、足の形はそれぞれ違うので、可能であれば店舗で試着しましょう。

⇩プレメンテの動画はこちら

スポンサーリンク

アヴィニョンとシャンボード

日本では「パラブーツと言えばシャンボード」というイメージですが、
本場のパリではアヴィニョンの方が人気らしいです。
この情報は調べるとたくさん出てきますが、靴屋のお兄さんが
「パリに行ったときに本当にアヴィニョン履いてる人が多かった」と言ってました。
あ、マジなんだ・・・笑

とはいえ日本では圧倒的にシャンボードの方が人気があります。
僕も最初はUチップが欲しくてシャンボードに目を付けたんです。
JMウエストンのゴルフもかっこいいんですが、価格が倍近くしますからね・・・

スーツに合うのは

シャンボードはスーツに合わせるのは厳しいです。
甲が高いので、ワークブーツっぽくも見えちゃいます。
シャンボードは完全にカジュアルに合わせるべきでしょう。

アヴィニョンはカジュアルでもビジネスでも合わせられます。
少しフォーマル寄りなので、個人的にジーンズとは合わせにくいけど、
使い勝手はすごくいいです。

レザーの種類

どちらもパラブーツの「リスレザー」で作られています。
どちらの靴か選ぶ際に素材の違いを気にする必要はないでしょう。

ただ、シャンボードでもアヴィニョンでも、リスレザー以外の革で作られている、
カーフやコードバンのシリーズが出ています。
リスレザーは防水性に優れた革で、それを求めているのであれば購入する際は確認しておきましょう。

ちなみに「リスレザー」はリスの革ではなく、「Lisse Leather(滑らかな革)」らしいです。

3
履き心地

シャンボードは甲高で幅が狭めです。
日本人の足型には合いにくいと言われています。
僕はどちらかというと甲が高めなんですが、それでも靴のタンが浮いてしまいます。
そしてくるぶしが当たる。
革靴は最初は痛くても、馴染んでいくと靴擦れ等は無くなっていきますが、
「靴の甲が浮いてる」とか「くるぶしが当たる」って馴染んでどうにかなる問題ではないと思うんですよね。
靴屋さんが言うにはインソールを入れて、靴のタンの裏にもクッションを張って履く靴とのこと。
うーん・・・微妙・・・

アヴィニョンはよくある革靴と似た足型です。
本当にシャンボードと同じブランド?ってくらい甲は日本ブランドの靴と同じくらいの高さです。
靴の幅も、甲の高さも、かかとの大きさも履いてみて違和感ないです。

4
足への馴染み具合

試着の段階では断定できませんが、靴屋さんが言うには
シャンボードはソールが沈まない。アヴィニョンは沈む。とのことです。
個人的にはこのソールの沈み込みこそが革靴の履き心地に直結すると思います。
足に馴染まない革靴ってあんまり魅力感じないんですよね。

シャンボードはソールにコルクが入っておらず、長く履いてもソールの形が変わりません。
アヴィニョンにはコルクが使われているので、その分履いていると体重でソールが沈み込んでいきます。
当然自分の足の形で沈むので、オリジナルのインソールみたいなもんです。
レッドウィングやリーガルなども同じで、この沈み込みによって履いていくほどに履き心地が良くなっていきます。

5
アヴィニョンとシャンボードの違いまとめ

シャンボードアヴィニョン
ファッションカジュアル向きカジュアル、フォーマル両方使える
レザーリスレザー/カーフ/コードバン等リスレザー/カーフ/コードバン等
足型甲高、幅狭日本産の革靴に近い
馴染み方ソールが沈まないソールが沈む
価格約8万円約8万円

シャンボードはインソールなどを使って履き心地を調整する靴。
アヴィニョンは少しきつめのサイズ感にして履いていくうちに馴染ませる靴。
というイメージです。

どちらが優れている。というわけではありませんが、今回ブ区はアヴィニョンに魅力を感じました。
シャンボードを買う際は、別途インソールなどの費用が掛かる可能性を考慮しておくといいと思います。

おすすめの記事