2024年6月17日
新しい財布を購入したので紹介させてください!
Ganzoのサメ革のシリーズ『ケセマ』
汗をかく夏に水濡れを気にせずに使える財布を探してたんですが、海の生物ゆえに非常に水に強いとのこと。
もともとリザードやクロコダイルなど、爬虫類系のエキゾチックレザーが欲しかったんですが、店舗でこの財布を見せてもらったら衝動買いしてしまいました笑
革好きから評価の高い『Ganzo』
革製品に求めるというか、期待することって何でしょうか?
人によって違うかもしれませんが、私は
・頑丈で長く使える
・高級感がある
の2つを革製品に求めています。
革が頑丈でも縫製やパーツが悪いと使えなくなってしまいますし、革自体が粗悪なものを使用しているブランドもあります。
SNS(XやInstagram)を見ると、Ganzoの製品は5年どころか10年以上使用している方がたくさんいます。
これだけで頑丈なことが証明されますが、長く使っているのに比較的きれいな状態を保っている物も多いんです!(もちろんボロボロになっている物もあります。)
『長く』『高級感のある状態』で使用できる、非常に優れたブランドだと思います^^
シャークスキン『ケセマ』の魅力
非常に水に強いレザーのようです!
こちらにGanzoさんのブログを貼っておきます。
Ganzoオンラインショップ ケセマブログ内で水に濡らす実験をしていますが、まったくシミになってません。
これは真夏にケツポケしても安心して使えそうです。
購入した財布を紹介
そろそろ新しい財布を見ていただきます^^
カラーはブラックです。2色展開でブラウンも販売しています。
店舗でこの個体しか見れなかったのですが、シボ(模様)の出方はそれぞれ違います。
これはバランスよくきれいな部分が使われているとスタッフさんが仰ってました。
像やカバの革に少し似ています。
この革の見た目からサメを連想するのは難しい気がします。
ザラザラした肌を『鮫肌』といいますが、触ってみても全然そんな印象ではありません。
質感も像やカバの革に近く、ふわっとした少し柔らかめな革質です。
ふわっとした質感と言っても、鹿や山羊ほど柔らかくはありません。
牛革と山羊革の中間くらいの印象です。
使用していくと、繊維がつぶれて艶が増していくみたいです^^
サイドから。
さすがのGanzo製品です。非常にきれいなコバ処理です。
上下から。
金色のファスナーが映えます。
内部の写真です。
黒い革と、Ganzoが内装に使う黄色い革が内張りされています。
どちらの素材もカーフですが、手触りはしっかりした感じです。
中身を入れてみました。
カード4枚とお札2枚、小銭を10枚ほど。
中身を入れた状態だと、下の面の部分が少し曲がります。
これくらいなら型崩れはしなさそうですね。
小さい財布なので容量は少ないかと思ってましたが、二つ折り財布とそれほど差はないのかもしれません。
【GANZO】 KESEMA ケセマ Lファスナー小銭入れ
1か月ほど使用したらエイジングレポートを投稿しようと思いますので、ぜひご覧ください^^
最後までお読みいただきありがとうございました!