【エイジングレポート】1年使用したK.T.LEWISTONのコードバンベルト ベルトにコードバンは向いているのか?
ルイストン ベルト 1年後

2022年6月18日

K.T.ルイストンのコードバンレイヤードベルトを2年ほど使いました。
品質やベルトとの相性について書いていきます。

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K.T.ルイストンの品質

まずアイテムのクオリティですが、素晴らしいです。
テレワークもあるので、週3.5日ほど使っています。
2年×0.5なので、ちょうど1年毎日使ったくらいですね。

糸のほつれやコバ割れなど、「劣化」している部分は皆無です。
金具のズレも起きていません。
普通と言えば普通ですが、海外ブランドだとこの辺はあまり信用できませんからね笑
この調子なら最低でも5年はトラブル無しで使えそうです。

裏のヌメ革

購入時と比べると明らかに色が濃くなっています。

ズボンに触れている側なので、日航は当たっていないはず。
ズボンに擦れて色濃くなったみたいです。
エイジングが進むとロゴがより格好よく見えますね!(誰にも見えない部分だけど)

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コードバンのエイジング

まずこのベルトは3枚を縫い合わせているので、全てコードバン層でできています。
通常ベルトは使っていくうちに体のカーブに沿って曲がっていきます。
ズボンのベルト通しに当たる部分に食い込み、ひび割れなどの劣化を起こしてしまうんですが、
このベルトはそんな心配いりません。

多少カーブを描いていますが、普通は350日も使用するとこの程度では済みません。
ベルト通しに当たる部分の劣化も無く、コードバンは本当に丈夫な革だと再認識させられます。

デメリットは毛羽立ちと色落ちですね。
ベルトを締めた時に金具と当たる部分ですが、まあ毛羽立ちます。
かっさ棒やクリームを使って寝かせますが、2か月も使っていると毛羽立ってきます。
使用に問題はないんですが、ベルトを締めるときに気になっちゃいます。

色も落ちやすく、もともとはバーガンデイなんですが、赤茶になる部分があります。
これも色付きのクリームでメンテしますが、3か月ほどで色が落ち始めます。

コードバンはベルトに向いてる?向いてない?

「長く使う」ことを優先すると、コードバンのベルトはお勧めできます。
ブライドルレザーはひび割れたような見た目になるし、
クロコダイルなどのエキゾチックレザーはビジネスに向きません。
そういう意味ではコードバンほどベルトに向いているレザーはないと思います。

「きれいに使う」ことを優先すると、懸念点は多いです。
毛羽立ちや色落ちはメンテナンスで改善できますが、頻度が多いので面倒です。
価格も高いので、栃木レザーなどの牛革を使用したベルトにするのが良いでしょう。

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