【購入記録】ブリットハウス コードバンシステム手帳
ブリットハウス 手帳

2020年11月4日

革のノートカバーを買ってから「革の文房具って気分上がるなー」と内心ニヤニヤしながら使ってます。
今までシステム手帳はリングが邪魔で書きづらいので避けてたんですが、
普通のノートだと最後のページまで使ったら持ち歩かなくなるんですよね。
まあ持ち歩くほどの情報は書いてないんですが、取っておきたい情報ってあるじゃないですか。
でシステム手帳なら取っておきたいページを差し替えたりできるから保存用に便利だなーと。
ってことで買っちゃいました。

またメルカリで買っちゃった

システム手帳に価値を見出しはしたけど、書きにくい事実は変わらない。
たぶんがっつり書くのはノートで、まとめ用にシステム手帳を使うだろう。
ならそんなに使用頻度は高くなさそう。
じゃあコスパ重視で買っちゃおう。

という事でいろいろ探しました。
東急ハンズや書店へ。
「高い。」ちゃんとしたブランドだと3万くらいする。
いや、そんなに払えないよ。
ネットショップへ・・・

ネットだと安いものもあるんですが、知ってるブランドだと店舗に売られていたものと変わらないですね。
それに商品名に「フェイクレザー」とか「本革風」とか入ってて調べにくい。
と、イライラしてたらメルカリでほぼ新品のコードバン手帳を見つけました。

ブリットハウス

はじめて聞くメーカーでしたが、調べてみるとなかなか評判がいいです。
日本のブランドで、手帳や財布などの小物を中心に作っているようです。
コードバンの製品も多く出しているので、間違いないだろうと思い購入しました。

表紙側
裏表示側
開いた状態
開いた状態(内側)

フォルテコードバンという独自のコードバン素材?らしいです。
マットな仕上げなので、使っていくうちに油分がでて光沢が増すと思います。
内側はヌメ革になってます。
どこの革かはわかりませんが、質感的にはよくあるヌメですね。
キプリスの財布に使われていたヌメに似てます。

ペン差しがついていて、幅を変えられるタイプなので太めや細めのペンを使いたい方も不自由しません。
ポケットは合計3つですね。
名刺を挟んだりする方が多いようですが、僕は使う予定はありません。

購入前から使用頻度少な目のつもりなので、エイジングはゆっくりになると思いますが、
マットコードバンがツヤツヤになるのが楽しみです^^

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